
ISO力量管理の効率化のポイント

- 各部門ごとでばらばらにスキルを管理している
- 他業務もある中で、記録更新の手間が生じている
- エクセルでは更新履歴が分からず、最新の情報がわからない
- 監査の際に、大量のエクセルを取りまとめる必要がある
ISO力量管理の効率化のポイント
宇宙スキル標準事務局 /KPMGコンサルティング株式会社 宇宙ビジネス戦略支援チーム
マネジャー
新卒としてKPMGコンサルティングに入社後、ビジネスイノベーションユニットにおいて新興分野における様々な新規事業開発支援のプロジェクトに従事。その後、社内で宇宙分野「専業」チームを立ち上げ。以降、宇宙分野に特化し、市場参入、事業計画策定、海外市場動向調査、宇宙スタートアップへの投資ディール・分析業務、政府委員会運営等の支援プロジェクトを推進。現在は内閣府が主導する日本の宇宙業界の標準スキルブック「宇宙スキル標準」の検討委員会の事務局として、宇宙スキル用準の作成活動や周知・活用促進に取り組んでいる。
株式会社Skillnote
代表取締役
1972年、三重県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、信越化学工業株式会社に入社。電子材料事業本部で半導体用材料のビジネス開発や市場開拓などに従事し、10年間にわたりアジア・欧米のグローバル企業とのプロジェクトに多数参画。2006年に製造業の人材育成を支援する会社を創業、2016年に株式会社Skillnoteを設立し、代表取締役に就任。「つくる人が、いきる世界へ」をビジョンに、製造業の人材育成、スキルマネジメントの課題に一貫して取り組んでいる。著書に『つくる人がいきるスキルマネジメント』がある。
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局
参事官補佐
2011年、全日本空輸株式会社に入社し、大型旅客機の整備及び整備技術管理に従事。2018年より同社の宇宙事業化プロジェクトメンバー、2021年よりANAホールディングス株式会社に出向して宇宙事業の創出に取り組み、2024年4月より官民人事交流で現職。現職では主に宇宙輸送分野を担当。
株式会社レゾナック
フェロー 計算情報科学研究センター長
慶應義塾大学大学院理工学研究科化学専攻修士課程修了、京都大学工学博士取得(論文提出)。化学会社、独立行政法人、ソフトウェア会社を経て、昭和電工(現レゾナックHD)に入社、研究開発本部 研究開発センター 計算科学グループリーダーに着任。理事 融合製品開発研究所 計算科学・情報センター長を経て、現職。専門は、理論化学、量子化学、第一原理計算、分子動力学、AI、大規模言語処理、マテリアルズインフォマティクス。
技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)
理事長 補佐 人材開発部門長
Rapidus株式会社
管理本部 秘書室
プロフェッショナル エクゼクティブアシスタント
大学卒業後、東京エレクトロン株式会社へ入社。海外拠点のアシスタントとして日本が誇る半導体製造装置の世界を知る。退職後、米・英での生活を経て、日本・日本人の成長への貢献が使命と気づき、TOEIC Programを運営する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会にてグローバル人財育成事業責任者を務めた。2023年Rapidus株式会社に参画、現在は技術組合最先端半導体技術センター人材開発部門長(兼務)として半導体人財育成に取り組む。
株式会社デンソー
ソフトウェア統括部 ソフトキャリア支援室担当次長
SOMRIE™人材開発スペシャリスト シニア(Lv.5)
90年(株)デンソーに入社、91年デンソークリエイト設立とともに出向。ソフト技術者として、車載制御/通信/ナビゲーション/ツールなどのソフト開発のみならず、市販営業、技術・教育企画、システム管理、品質管理、プロセス改善、人事制度・組織改革、採用、健康経営、人材育成など様々な業務を経験し、20年7月に帰任、ソフトキャリア支援室を立ち上げ現在に至る。
LightUP
代表
1984年に(株)デンソーに入社し、電子技術者として車載電子製品の開発・設計に従事。2010年に(株)デンソーのドイツ技術拠点に出向し、電子分野の現地設計機能立上げ、欧州技術部門の統括を担当。2018年に本社に帰任し2024年に退社するまで、デンソーグループ全体のソフトウェア開発力を強化するための ”ソフトウェア改革” 活動を牽引した。現在は、2023年に立ち上げた個人事業 ”LightUP” において、人材に関わるコンサルティングを行っている。
住友重機械工業株式会社
人事本部人材育成センター 主管
住友重機械工業株式会社に入社後、橋梁および圧力容器の開発・設計・補修補強に従事。技術研究所に異動後、CAEの全社普及・支援活動とともに、技術教育を統括。2024年に人材育成センターを立ち上げ、人材育成基盤強化に取組中。技術士(建設部門)
ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ株式会社
執行役員・人事総務部門長
1990年にソニー(株)に入社以来、事業本部でのHRBPを中心に、海外製造事業所、合弁会社での人事総務全般を経験。2008年に外資系製薬会社でのHRBP機能の立ち上げを経験し、2011年にソニー(株)に再入社。2015年まではソニーの物流全般の人事責任者、2016年からはイメージング製品の開発・製造・販売のビジネスを担当するソニーイメージング&プロフェッショナル・ソリューションズ(株)の人事総務部 統括部長として、ソリューションビジネスへの進化のためにエンジニアを中心とした人材育成、タレントマネジメント、組織開発等の企画、導入を推進。2022年からソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズ(株)(SGMO)およびソニー(株)・生産センター人事担当として、エンターテインメント・テクノロジー&ソリューションズ(ET&S)セグメントのものづくり全般の人事を担当。2024年4月から現職。
技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)
理事長
Rapidus株式会社
取締役会長
1949年、東京都生まれ。1973年、国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒業。1977年株式会社東京エレクトロン研究所(現東京エレクトロン株式会社)入社。1996年、代表取締役社長、2003年、代表取締役会長。2016年、取締役相談役。2019年6月、退任。2022年8月Rapidus株式会社を設立、取締役会長。2023年技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC) 理事長。