【終了しました】スキルマップ作成のポイントを解説（入門編）製造業の人材育成に活用する方法とは

このセミナーでわかること
・現場で形骸化しないスキルマップの作成ステップがわかる
・今あるスキルマップを人材育成に活用するための見直しのポイントがわかる
・継続的に運用するためのコツや工夫を知ることができる

※本セミナーは、昨年1月27日に開催した講演の録画再配信です。

開催概要

多くの製造現場ではスキルマップを作成し、従業員のスキルを見える化、管理、運用する体制を整えています。スキルマップによって、強化すべきスキルを把握し、育成計画を立て、実行、振り返りを行うことが、計画的な人材育成の一連のサイクルです。
しかし、スキルマップはあるものの、複雑な管理や作業により形骸化し、監査対応のためだけのものに陥っているケースは少なくありません。

本セミナーでは、こうした“形骸化”を防ぎ、現場の教育や人材育成に本当に活用できるスキルマップ作成のコツをご紹介します。

プログラム

1 . スキルマップによるスキル管理が必要な背景
2 . そもそもスキルとは？
3 . スキルマップを作成する目的
4 . スキルマップ作成のステップ
　スキル体系の整理 /スキル基準の策定 /スキルの棚卸し

登壇者

株式会社Skillnote 代表取締役
山川　隆史（やまかわ　たかふみ）

早稲田大学理工学部卒。1996年に信越化学工業(株)入社。製造現場経験を経て、電子材料事業本部にて新規技術のビジネス開発や、開発品のグローバル市場開拓に従事。担当先であるIntel社の工場を飛び回る中で、全世界共通のシステマチックな教育制度である”Intel University”に感銘を受け、製造業向け人材育成領域での起業を決意。2006年に独立し、研修プログラムの開発などを通じた製造業の人材育成支援に奔走。2016年に株式会社Skillnoteを設立、現在に至る。