※こちらのセミナーは録画による定期配信しております。
既にご参加いただいた場合は内容が重複いたしますので予めご了承ください。
セミナー概要
多くのものづくり現場ではスキル・力量管理を行い、従業員のスキルを見える化、管理、運用する体制を整えています。
しかし、実際には、
・ISOのためにスキル管理(力量管理)をしているが、それ以上活用ができておらず形骸化している
・力量管理の肝であるスキルマップの粒度や評価基準がバラバラで活用できる状態ではない
・組織横断で人材育成や配置に活用したいが、そもそもどのように進めると良いのかわからない
といった声をよく伺っています。
本セミナーでは、人材育成や再配置に向けて、従業員が持つスキルを活用するために、スキルマップを新たに作成したい、あるいは、今の運用を見直したいと考えている皆さま向けに、製造業の教育・人員配置にスキルデータ活用に向けて、”形骸化しないスキルマップの作成と運用のコツ”をご紹介します。
ものづくり現場の人材育成や再配置などを見越した継続的に運用ができるヒントや実際の活用事例をお伝えします。
このような方は是非ご参加ください
・ISOでスキルマップや力量表などを作っているが、形だけで実際の業務に活用できていない。
・スキルに関する抽象的な評価基準や主観的な評価が多く、情報の一元化や組織比較ができない。
・運用を見据えたスキルマップ整理やプロセス設計を進めたいが、やり方がわからない。
プログラム
1)スキルマップの運用で”おきがちなこと”とは
2)スキルマネジメントにおけるスキルマップの役割とは
3)スキルマップ作成・運用の処方箋
登壇者のご紹介
株式会社Skillnote
カスタマーサクセスDiv. マネージャー
髙橋 悠(たかはし ゆう)
三井金属鉱業株式会社を経て、その後、コンサルティング会社を中心にキャリアを築きながら製造業の領域に携わり、Skillnoteに参画。
製造業・建設業の企業様を中心として、スキルマネジメント制度設計のコンサルティングやSkillnote導入を支援。
開催日程
・2024年12月11日(水) 11:00〜11:45
・2024年12月18日(水) 11:00〜11:45
※ご都合の良い日程を選択してください。いずれも同じ内容となります。
会場
オンライン開催
・無料のオンラインセミナーです。
・視聴方法はお申し込み後セミナー開催前までにご案内いたします。
注意事項
本セミナーは法人向けセミナーとなります。
同業他社、個人などのお申込はお断りさせていただく場合がございます。
お申し込み
メディアパートナー
日刊工業新聞社