【終了しました】6/6(火)11:00-12:00 “技術伝承”や“人材育成”を推進するための、力量体系の見直しやシステム選定、社内協力を得るコツとは？

セミナー概要

ものづくりを取り巻く環境が大きく変化し、社会全体においても急速なデジタル化が進んでいます。
従来にも増して、高い水準での品質や安全性の担保が求められる環境下において、これまで以上に「人」への投資にも注目が集まっています。
このような中、各社では、人材育成に関する課題がより顕在化してきており、現状を把握しようと、スキル情報の整理や一元化を進めようとする企業様も多いです。

しかし、以下のような実情をお伺いします。

・スキルマップが形骸化し、部門ごとにスキルなどの力量の評価基準もバラバラとなっている。
・スキル管理や力量管理がISO9001など監査目的となっている。
・技術伝承や人材育成、配置にスキルなど力量情報を活用できていない。

そこで本セミナーでは、三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社の藤原様をお招きし、「技術伝承」と「エンジニアの人材育成」を推進するための、力量管理に関する取り組みや社内体制づくりについてお伺いします。さらに、力量管理の運用効率化とスキルデータ活用に向けたシステム選定の基準や、今後の展望についてもお話いただきます。

セミナー内では可能な範囲でご質問にご回答いたしますので、お申し込みフォームよりご質問をお寄せください。

こんな皆様におすすめの内容です

・スキル・力量管理の運用に負担がかかっており、ISO以外に力量情報を活用できていない
・特定の人の”記憶頼り”の属人化した状態で、教育や配置を実施している
・スキル体系や評価基準を整備したいが、自社にノウハウ・知見がない、または、リソースが足りない
・スキル体系の見直しを図りたいが、プロジェクトの進め方や関係者の巻き込みに難航している