スキルマネジメントコンサルティングは、
力量体系の整理・統合などのスキル・力量管理の見直しを行うことで、
スキルデータをもとにした要員計画や人材育成、配置・ローテーション、
事業創出などを支援します。
目的に沿ったスキル体系や評価基準などを設計。全社や組織横断で可視化・共有可能な情報の一元化を行い、土台となるスキルデータベースを作成します。
実運用を念頭に入れた力量体系の整理や運用フローの設計を行います。
現場で運用ができ、 ISO監査にとどまらないスキルデータの継続的な蓄積と活用を見越した運用を目指します。
スキルデータの活用によって、技術・技能伝承や、多能工、リスキリングなどの人材育成や、配置・ローテーション、アサインなどの最適配置を実施。
さらに、事業の創出や技術革新、品質向上、組織活性化にも活用を目指します。
※Skillnoteのシステム利用による実機検証によって、
改善・定着化のPDCAサイクルを回すことが可能です。
Skillnoteがこれまで培ってきた豊富な実績と経験、専門的な知見からサポートが可能です。
事前準備から運用設計完了まで、3ヵ月を目安に進捗(※内容によって変動あり)
以下は進め方の一例です。
業務プロセス単位や要素技術単位等、業界や職種に応じ、スキル体系を整理します。
スキルや教育、資格取得の目標設定や評価を運用するフローの整理をします。
スキル体系をSkillnoteへ実装・検証
※Skillnoteのプロダクトをご契約した場合のみとなります。
早稲田大学理工学部卒。1996年に信越化学工業(株)入社。製造現場経験を経て、電子材料事業本部にて新規技術のビジネス開発や、開発品のグローバル市場開拓に従事。担当先であるIntel社の工場を飛び回る中で、全世界共通のシステマチックな教育制度である”Intel University”に感銘を受け、製造業向け人材育成領域での起業を決意。2006年に独立し、研修プログラムの開発などを通じた製造業の人材育成支援に奔走。2016年に株式会社Skillnoteを設立、現在に至る。
三井金属鉱業株式会社を経て、その後、コンサルティング会社を中心にキャリアを築きながら製造業の領域に携わり、
Skillnoteに参画。
製造業・建設業の企業様を中心として、スキルマネジメント制度設計のコンサルティングやSkillnote導入を支援。
新卒で大手自動車メーカーに入社し、車載用燃料電池の開発を7年間担当。部品やコンポーネントの構想設計~詳細設計までを一気通貫で経験しつつ、海外メーカーとの共同開発案件も担当し、20件以上の技術特許を出願。その後、大手コンサルティングファームの製造業特化型部門において、モビリティサービスの事業企画支援に従事。日本の製造業における人材の活性化が重要と思い至り、Skillnoteに参画。
スキルマップの有無によって変わります。また、マップ数・力量数、構造の複雑さによりますので、初期診断のうえ、ご提案いたします。
>まずは相談してみる
対応可能です。
まず、初期診断のうえ、ご提案いたしますので、一度お気軽にご相談ください。
可能です。初期診断のうえ、ご提案いたしますので、一度お気軽にご相談ください。