【12月3・4日開催】労働災害ゼロへ。心理学で職場の安全意識を高める現場教育のコツ
- 2024年10月9日に開催したセミナーですが、大好評につき再放送します。
既にご参加いただいた場合は内容が重複いたしますので予めご了承ください。
セミナー概要
安全は全ての基盤です。多くの企業が労働災害ゼロを目指し、安全衛生講習会や安全衛生大会などの実施、作業現場ごとのTBMやKY活動などに取り組み、真剣に安全を追求しています。しかし、安全確保には、単なる指示や規則以上のものが必要です。従業員自身が安全の意義を理解し、自発的に行動することが肝心です。
今回、従業員の意識改革を行い、真の安全は実現するために心理学や脳科学などの観点から安全衛生を学び、これまでの労働安全衛生教育の見直しと具体的な実践しやすい方法をご紹介します。また、多忙な現場において、安全教育を漏れなく実行するためのデジタル化とスキルデータの活用についてご案内します。
こんな皆様におすすめの内容です
- 毎年実施している安全教育がマンネリ化している
- 従業員の安全意識が高まらず、行動が変わらない
- ルールや規則、装置の設置などをしているが、労働災害が減らない
- 安全教育に関する講習や研修の運用・管理の業務に負担がかかっている
- ISO45001の監査で指摘を受けている
- 特別教育・資格管理の業務がまわっていない
開催プログラム
- 株式会社ナレッジリーン様の講演
- 製造業向けスキル・教育管理システム「スキルノート」のご紹介
- 質疑応答
登壇者のご紹介
株式会社ナレッジリーン
マネジメントコンサルティング2部
部長 改善ファシリテーター
坂田 和則
前職では製造メーカーで設備管理、化学物質管理、労働安全衛生、環境管理、品質/保証、ISO認証取得推進、生産革新プロジェクト、生産ラインの経験を積み、多くの資格試験を通じて楽しく学ぶことを探求。この姿勢が部下や後輩達の学習意欲向上に寄与し、モチベーションやワークエンゲージメントの向上にも繋げた。コンサルタントへの転身後も、学ぶことの楽しさへの追求は続き、NLP(神経言語プログラミング)やコーチング心理学を活かし、研修プログラムとコミュニケーションを通じて「楽しさ」を醸し出す。次世代リーダー研修では、800名以上の修了生を輩出し、大手企業などで継続的に展開している。2024年1月現在、支援した企業/組織は190社を超え、高いリピート率を誇る。これは、学びの楽しさを伝え、企業と人材の成長を共に築く姿勢が高く評価されている。「私は引き続き、知識と経験を活かし、多くの方々と共に成長していくことを楽しみにしています」が、信念である。
開催日程
- 2024年12月3日(火) 11:00〜12:00
- 2024年12月4日(水) 11:00〜12:00
- ご都合の良い日程を選択してください。いずれも同じ内容となります
会場
無料オンライン開催
- インターネット環境があれば、どこからでも視聴可能です。
- 視聴方法はお申し込み後セミナー開催前までにご案内いたします。
注意事項
本セミナーは法人向けセミナーとなります。
同業他社、個人などのお申込はお断りさせていただく場合がございます。
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メディアパートナー
日刊工業新聞社