全社レベルでの保有資格、研修受講履歴の可視化

信越化学工業株式会社
スキル・力量の一元管理 管理業務のDX化 認証規格への対応
規模: 2,800名(単独)、18,407人(連結)
業種: 化学メーカー(塩ビ・化成品事業、半導体シリコン事業他)

導入背景

塩化ビニル樹脂や半導体シリコンで世界トップシェアを誇る化学メーカーの信越化学工業株式会社では、 従業員の保有資格、保有スキル、研修受講履歴を可視化する仕組みとして、Skillnote(スキルノート)を導入した。

資格や研修受講履歴について、工場や部署毎に行っていた従来の管理方法を改め、Skillnoteによって情報を一元化。「業務上必要な資格・スキルの取得状況」や「従業員の研修の受講状況」を全社レベルで常に把握できるようになった。

Skillnoteを活用して、今後はさらなる人材活用や能力開発、資格・スキル取得推進を目指している。

導入前の課題

  • 従業員の保有資格、保有スキル、研修受講履歴等の情報は、工場や部署毎、或いは資格や研修毎に管理していたため、非効率な部分があった。
  • 一方で、法令やISO等の規格への対応、広範囲に及ぶ研修、社内認定作業等を管理していく為に必要な情報は多種多様であり、一律的な管理方法を構築する事は難しかった。
  • 工場や部門毎に分散している従業員の保有資格、保有スキル、研修受講履歴を一元管理し、人材活用や能力開発、資格・スキル取得推進に繋げたい。

導入後の効果と、今後の展望

  • 「業務上必要な資格・スキルの取得状況」や「従業員の研修の受講状況」を全社レベルで常に把握できるようになった。
  • 全社の状況の可視化ができたので、次はこれらのデータを資格やスキルの取得推進、教育に繋げていく。今後は、工場や部門毎のスキル管理についても、順次活用を進めていきたい。

導入のポイント

資格管理」「スキル管理」「教育管理」「研修ポータル」と、当社が必要としている機能が揃っていた。また必要な機能だけを選択して導入できる事が、費用対効果の面で魅力だった。

データの一括登録や細かい権限管理ができる機能等、導入後の運用を楽にする機能がある。現在では、工場や部門毎にデータ登録の権限を割り当て、それぞれが登録や管理を行っている。

公的な資格がマスターとして標準で登録されているので、膨大な数の資格に関して、マスタ整備しなくても良い。