部門、現場での人材育成を強化。品質保証活動から繋がる品質への信頼

マクセルフロンティア株式会社

マクセルフロンティア株式会社は、多様な製品構成と、総合力をもつマクセルグループ内の2社が統合し、2020年に誕生いたしました。これまで両社が培った高い技術・品質・ノウハウで、産業機器向けシステム・画像認識システムの開発・製造や、超精密・金型/プラスチックレンズ成形技術を中心に事業を展開しています。マクセルグループ内の技術力やモノづくり力を結集することで、既存領域にとらわれず、新しい事業分野（フロンティア）に挑戦することを目指しています。

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導入背景

マクセルフロンティア株式会社は、部品の受入れから製品の検査に至るまで幅広く、最新の解析技術を駆使して品質を確保し、お客様に安心して末永くご愛用していただける製品づくりに取り組んでいます。
また、お客様視点で「モノづくり」に取り組む伝統を守り、全社で「組織・管理」「技術」「人財」を中心とした品質保証活動を推進しています。
今回2社統合に伴い、「モノづくり」を支える従業員の多様な力量を確実に管理し、継続的に向上させる仕組みづくりを目的として、Skillnoteを導入いたしました。
まずは従業員の保有スキルと教育研修の関連づけを明示し、力量の更なる向上への取り組みを開始したほか、今後はさらに、部門・現場での認定資格やスキル取得を強化し、多様な技術習得にむけた支援をSkillnoteを通じて行うことで、新しい事業分野（フロンティア）に繋がる人財の育成基盤を構築していきます。